子供のころ、虫歯になると学校からもらった紙を持って歯医者に行き、治癒を証明してもらいましたよね。治癒証明を提出しないと学校から治療の催促がされるので、嫌でも歯医者に行っていたと思いますが、大人になってからはどうでしょう。歯を大事にしている人は毎年定期検診に行っているようですが、そうでない人は歯が痛くても歯医者に行かないで何年も放っておいていると思います。虫歯は放っておいて治ることは絶対にありません。歯が痛いと思ったら、すぐに歯医者に行くべきです。子供の時に歯医者に行ったきりで大人になってから行っていないという人は、歯医者に対して、一回の治療時間が短くて何回も行かなくてはいけない、というイメージを持っているのではないでしょうか。待ち時間が長かったり何回も通わなくてはいけないというのが、大人が歯医者に行かない理由ではないでしょうか。今は、予約優先の歯医者が多く待ち時間も昔のように長くはありません。一回の治療で、できる限りのところまで進めてくれるので、場合によっては30分以上治療してくれることもあります。もちろん治療に行く回数もうんと少なくなりました。虫歯はひどくなれば、それだけ治療も大変になります。歯医者から足が遠のいていた方、早めに歯医者に行って治療しましょう。
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私は歯ぎしり防止のために、上顎のみマウスピース(透明なリテーナーのようなもの)をはめていました。まず、マウスピースが寝ている間に外れないか?ということですが…私は無意識のうちに外していることが何度かありました。マウスピースを作成してくださった歯医者の先生も、「まぁ寝ている間に外しちゃうことがあるし、起きたら枕の側に落ちてることもあるよ~」と言っていました。マウスピースはいろいろ厚さがあって、薄いのから厚いのまであるようです。薄いのは違和感も少ないとのことでしたが、強度が不足していて、歯ぎしりしているうちに歯と歯の接するところが摩耗し、穴が開くことがあるそうです。厚いのにすれば強度は十分に保てるかわりに、違和感が強くなるそうです。違和感が強くなれば、長時間つけているのはやはり辛いでしょうから、外してしまうリスクは高まると思います。口の中の感覚は髪の毛1本入っているのもわかるくらい敏感といわれていますから、マウスピースの見た目だけで続けられるかどうかを判断するのは難しいかと思います。やはり、一度フィッティングを確認された方がよいと思います。正直なところ、違和感が強ければ、大人でも続けるのは大変かと…でも、お手入れは簡単で、歯ブラシで軽くこする程度でよかったです。
矯正を始めると、歯が動く為、知覚過敏になります。ずっ~とでは無いと思いますが。私は、最初の3ヶ月くらいがそうでした。私も下右1番が歯の根本が出てるのがあります。矯正の先生に聞いたら、「根本が見える歯は、矯正しても治りません。最悪矯正中に抜けるかも」と言われましたが、初めて9ヶ月。まだ、がんばって残ってます。歯の根本全てが見えてましたが、少しだけ歯茎の中に入りました。ま、受け口が治ったおかげって話しもありますが私見ですが、歯医者で常に矯正の先生がいるところが良いと思います。親不知ですが、埋没してる場合は、どの病院でも同意書は必要です。歯茎を切り、縫うため、手術扱いになるからです。私も3本が横に生えてて、全て横の歯の下に潜ってました。その為、歯茎を切って、骨を削って、親不知を割って抜きました。こんな状態だったので、大きな病院で抜きましたが、全て同意書を書きました。あと、矯正用の歯を抜くときも同意書を書きましたよ。でも、親不知は生命保険は保険適用外でしたけど(矯正とは別で一般歯科の紹介で親不知を抜いたから生保に確認しました。順番は、親不知の抜歯→矯正開始 だったので、健康保険適用でした)何カ所か廻った方が良いかと思います。
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